ポルトガル旅行情報とおすすめ観光地ランキングと地図



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ポルトガル旅行の絶景画像とオススメ観光情報

2024年現在のポルトガル旅行の観光情報まとめ。地図、治安、通貨レート、物価、ビザなどの情報あり。ベストシーズンや週間天気予報・最高・最低気温・降水量により服装も分かる。世界遺産一覧地図と観光地では、世界自然遺産・世界文化遺産・複合遺産、有名空港、人気有名都市の場所がマップ。ポルトガルの有名世界遺産ランキング数は全8件でオススメ人気順にリスト。

ポルトガルのドローン空撮動画

ポルトガルの外務省危険情報

首都	リスボン
言語	ポルトガル語
通貨レート	1 ユーロ = 124.6　円　 (11/28) 外貨両替でお得な法則とは？
物価	水500mlで0.4～１ユーロ。ランチ・レストランで4～7ユーロ。ファストフード店（スープとパン）2.5ユーロくらい。バルでビール1.2ユーロくらい。缶ビール（330ml)0.4ユーロくらい。安宿ドミトリ10～16ユーロ。
治安	「現在危険情報は出ていません。」
治安	世界治安危険度ランキング : 19 位 / 163カ国
フライト時間	直通なし：ロンドン経由だと最低14時間安い航空券を買う方法とは？
水	水道水は飲めるが心配な人は水を買おう。
チップの有無	基本不要。気持ちでチップ。
英語	リゾート地では通じるが一般的にはあまり通じない。地方に行けば行くほど通じない
ビザ	シェンゲン協定国（欧州諸国）内で6ヶ月間で合計90日以内の観光なら不要。到着した最初の協定国で入国審査を受けると協定国内は自由移動。パスポート残存期間は出国時に3ヶ月以上。余白1ページ以上。
電圧とコンセント	220VでC型海外で日本の電気製品を使うには？

*記載内容は最新でない可能性があります。

ポルトガルの有名観光地ランキング

現在、ポルトガルの世界遺産全17件と有名観光地1件がランキングされています。
ポルトガルの世界遺産のみのランキングはこちらから。

観光地ランキング	観光地画像	観光地名		国
1位世界ランク 87位	絶景88枚	ポルト歴史地区		地図
1位世界ランク 87位	絶景88枚		ドローン　　　空撮動画
創設は5世紀より以前にさかのぼる街。「ポルト」という地名は今の国名のもと｡エンリケ航海王子の家など当時の歴史的な建造物や資料が数多く残る地区。・サンデマン（ポルトワイン）は　世界中ヘ　輸出せり (世界文化遺産1996年登録)
2位世界ランク 96位	絶景46枚	マデイラ諸島のラウリシルヴァ		地図
2位世界ランク 96位	絶景46枚		ドローン　　　空撮動画
氷河の影響をまぬがれた照葉樹林原生林。・この地域　温暖な気候に　恵まれて　年中いつも　花が咲くなり (世界自然遺産1999年登録)
3位世界ランク 228位	絶景37枚	リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔		地図
3位世界ランク 228位	絶景37枚		ドローン　　　空撮動画
大航海時代の栄華を象徴する修道院で、ヴァスコ・ダ・ガマなどを称えて建てられたもの。・ベレンの塔　監視するのは　出入りの船　未知の大海原に　旅立つ出発点 (世界文化遺産1983年登録)
4位世界ランク 229位	絶景14枚	バターリャの修道院		地図
4位世界ランク 229位	絶景14枚		ドローン　　　空撮動画
スペイン軍に奇跡的に勝利をもたらした聖母マリアに感謝して建てられたヨーロッパ屈指の建物。・この国の　ステンドグラスの　最初なり　差し込む光り　歴史を感じ (世界文化遺産1983年登録)
5位世界ランク 230位	絶景22枚	アルコバッサの修道院		地図
5位世界ランク 230位	絶景22枚		ドローン　　　空撮動画
初代ポルトガル王がレコンキスタに協力したことを感謝して建造させた初期ゴシックの巨大な修道院。イスラーム教国からキリスト教国への国土回復運動をレコンキスタという。・修道士　用水路引き　農地づくり　厨房の水も　用水路から (世界文化遺産1989年登録)
6位世界ランク 282位	絶景44枚	シントラの文化的景観		地図
6位世界ランク 282位	絶景44枚		ドローン　　　空撮動画
ポルトガルの王侯貴族が愛した、今でいう別荘地域。・シントラ山の　うっ蒼たる森に　囲まれた街・今に残す　溢れる泉　石畳　中世の面影　シントラ宮殿 (世界文化遺産1995年登録)
7位世界ランク 297位	絶景38枚	アゾレス諸島のアングラ・ド・エロイズモの町の中心地区		地図
7位世界ランク 297位	絶景38枚		ドローン　　　空撮動画
大航海時代に栄えた港湾都市で特にスペイン統治時代の要塞や修道院が残る｡・この島は　航海する時　立ち寄る場　新大陸へ　ヨーロッパヘ (世界文化遺産1983年登録)
8位世界ランク 313位	絶景40枚	エヴォラ歴史地区		地図
8位世界ランク 313位	絶景40枚		ドローン　　　空撮動画
中世の城壁に囲まれ、商業の中心地として栄えた、低い丘の上にある街。伊藤マンションら、天正遣欧少年使節が立ち寄ったエボラの大聖堂（1584年）・エヴォラ地区　コルク樫の木　名産地　コルクの生産　世界一なり (世界文化遺産1986年登録)
9位世界ランク 330位	絶景10枚	アルト・ドウロ・ワイン生産地域		地図
9位世界ランク 330位	絶景10枚		ドローン　　　空撮動画
ドウロ川上流にあるぶどうの段々畑とそれを支える石壁が幾十にも続く美しい地域。・甘口ワイン　ポートワインとして　知れわたり (世界文化遺産2001年登録)
10位世界ランク 351位	絶景26枚	ギマランイス歴史地区		地図
10位世界ランク 351位	絶景26枚		ドローン　　　空撮動画
この国初代国王アフォンソ1世が誕生したことで「ポルトガル発祥の地」と称される由緒ある街。アフォンソ王が生まれた城など見るべき史跡が多い地区。・この街を　ヴァイキングから　護るため　ギラマンイス城　築かれるなり (世界文化遺産2001年登録)
11位世界ランク 368位	絶景28枚	トマールのキリスト教修道院		地図
11位世界ランク 368位	絶景28枚		ドローン　　　空撮動画
エンリケ航海王子のキリスト教騎士団の拠点となり発展した修道院｡マヌエル様式の「天窓」は大傑作。・修道院　増改築を　繰り返し　いろんな様式　融合し合う (世界文化遺産1983年登録)
12位世界ランク 372位	絶景13枚	コア渓谷の先史時代のロック-アート遺跡群		地図
12位世界ランク 372位	絶景13枚		ドローン　　　空撮動画
旧石器時代の岩絵で野外に残る物としてはこの国最大級の遺跡群。 1万年から2万年前の馬、牛、ヤギなど、人物や抽象的な図像などが描かれた線刻画を発見。・この遺跡　ダム建設の　危機に合い　世論の力で　公園となり (世界文化遺産1998年登録)
---	絶景23枚	ピーコ島のブドウ園文化の景観		地図
---	絶景23枚		ドローン　　　空撮動画
大西洋にある火山島。15世紀最初の入植者がワイン用の葡萄を栽培した時からの景観が広がる。・葡萄の木　風や海から　守るため　長い石壁　何本も築き (世界文化遺産2004年登録)
---	絶景22枚	国境防衛都市エルバスとその要塞群		地図
---	絶景22枚		ドローン　　　空撮動画
要塞・城塞などが築かれ、スペインからの独立を維持する重要な役割を果たした街（17～19世紀）。約800以上ものアーチがある「アモレイラ水道橋」も有名。・この街は　要塞化され　丘の上　この国を守る　生命線なり (世界文化遺産2012年登録)
---	絶景32枚	コインブラ大学 – アルタとソフィア		地図
---	絶景32枚		ドローン　　　空撮動画
大学が都市の中心として位置づけられ発展した学園都市。1290年にポルトガル王ディニス1世が創設。ヨーロッパでも最も古い大学の一つであり、8つの学部それぞれにシンボルカラーが設定されている。丘の上のアルタ地区と、下に広がるソフィア通りの2つのエリアが世界遺産に登録。・大学の　ジョアニナ図書館（18世紀）　有名なり　豪華絢爛　ため息つくなり (世界文化遺産2013年登録)
---	絶景7枚	ブラガのボン・ジェズス・ド・モンテ聖域		地図
---	絶景7枚		ドローン　　　空撮動画
エスピーニョ山山頂にあるボン・ジェスス教会を中心としたバロック様式の聖域。カトリックにより築かれたサクロ・モンテのひとつ。　イスラエル、エルサレムへの巡礼の代替として山の上に造営したもの（サクロ・モンテ/聖なる山）。・山の上に　宗教施設（キリスト教）　集めるなり　そこを「聖なる山」　サクロ・モンテと呼ぶ・森の中　十字架の道　長く続き　その道進むと　たどり着くなり (世界文化遺産2019年登録)
---	絶景12枚	マフラの王家の建物－宮殿、バシリカ、修道院、セルク庭園、狩猟公園（タパダ）		地図
---	絶景12枚		ドローン　　　空撮動画
ポルトガル王国国王のジョアン5世が建設した王宮や関連施設（18世紀）。バロック式の宮殿、フランシスコ会修道院、数多くの蔵書を誇る図書館や庭園など。・セルク庭園　宮殿の中庭に　造園され　幾何学模様の　植栽がなされ (世界文化遺産2019年登録)
---	絶景13枚	ロカ岬 *世界遺産ではない		地図
---	絶景13枚		ドローン　　　空撮動画
ユーラシア大陸最西端の岬。ヨーロッパ最西端到達証明書（有料）が取得できる。この国の詩人カモンイスの詩の一節「ここに地終わり海始まる」と刻まれた記念碑がある。・この岬　断崖絶壁　眺めよし　眼前の景色　大西洋なり

ポルトガルの世界遺産地図・鉄道駅・都市・空港

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ポルトガルの気候・気温と観光ベストシーズン

都市	海外旅行国ランキング	1月	2月	3月	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月	11月	12月
ポルトガルリスボン	61位「詳細」を押すとさらに詳しい説明がでます！詳細
絶景写真50枚海外旅行国ランキング 61位世界治安ランキング 19位ポルトガルドローン空撮動画ポルトガル世界遺産一覧ポルトガル観光情報まとめ	昼の服装
	平均最高気温	15	16	18	19	22	25	27	28	26	22	18	15
	夜の服装
	平均最低気温	8	9	10	11	13	16	17	18	17	15	11	9
	降水量
	(mm)	109	111	69	64	39	21	5	6	26	80	114	108
	降水日数	15	15	13	12	8	5	2	2	6	11	14	14
	昼の長さ
	時間(hour)	9.5	10.2	11.3	12.6	13.8	14.6	14.8	14.1	13.0	11.8	10.5	9.6
	日本に比べ	0.3h短	0.2h短	0.1h短	0.1h長	0.2h長	0.2h長	0.3h長	0.2h長	0.1h長	同じ	0.2h短	0.3h短
	日の出時刻	7:55	7:43	7:09	7:22	6:39	6:14	6:15	6:38	7:05	7:32	7:03	7:35
	日の入時刻	17:26	17:58	18:29	20:00	20:29	20:55	21:05	20:47	20:07	19:20	17:37	17:15
	イベント有無
	イベントお祭り詳細	「リスボン・ハーフマラソン」時期：毎年3月(日曜日）場所：リスボン「聖アントニオ祭」時期：毎年6月12,13日場所：リスボン「タブレイロスの祭り」時期：6月末から7月初旬頃（4年に1度・次回2015年）場所：トマール「オビドスの中世市場」時期：毎年７月中旬から８月中旬場所：オビドス「赤いチョッキの祭り」時期：毎年7月最初の週末（3日間）場所：ビラ・フランカ・デ・シーラ「栗まつり」時期：毎年11月初旬頃場所：スペインとの国境付近のマルヴァオン「馬の祭典（全国ホース・フェア）」時期：毎年11月の上旬（10日間）場所：ゴレガン
	コメント	ポルトガルの首都リスボン。地中海性気候で、年間を通じて温暖。リスボン観光のベストシーズンは夏季の6月～9月。この時期は乾季にあたり、乾燥して朝晩は涼しく過ごしやすい。春や秋は温暖だが天候が不安定。冬は雨が多いが冷え込みはあまりなく、雪もめったに降らない。
ポルトガルマデイラ諸島	- 位詳細
絶景写真50枚海外旅行国ランキング -位世界治安ランキング 19位ポルトガルドローン空撮動画ポルトガル世界遺産一覧ポルトガル観光情報まとめ	昼の服装
	平均最高気温	19	19	20	20	21	22	24	26	26	24	22	20
	夜の服装
	平均最低気温	13	13	13	13	15	17	18	19	19	18	16	14
	降水量
	(mm)	103	87	64	39	19	12	3	3	37	75	101	100
	降水日数	12	11	10	8	5	3	1	2	6	9	11	13
	昼の長さ
	時間(hour)	10.0	10.6	11.5	12.5	13.5	14.1	14.2	13.7	12.8	11.8	10.8	10.1
	日本に比べ	0.2h長	0.2h長	0.1h長	同じ	0.1h短	0.3h短	0.3h短	0.2h短	0.1h短	同じ	0.1h長	0.2h長
	日の出時刻	8:10	8:03	7:35	7:55	7:20	7:01	7:04	7:22	7:42	8:02	7:25	7:52
	日の入時刻	18:13	18:40	19:05	20:28	20:50	21:11	21:20	21:06	20:32	19:52	18:17	18:02
	イベント有無
	イベントお祭り詳細
	コメント	温暖な亜熱帯性気候のため、年中花が咲いていることから「花かごの島」「大西洋の真珠」とも呼ばれ、北ヨーロッパから避寒客がやって来るリゾート地。街の可愛い茅葺の風景は、まさにおとぎの世界である。そんな島の周りのハイキングもお勧めである。マデイラ名物は特産のマデイラ・ワインと坂道（２km）を下る木製のソリ籠乗りと春のフラワー・フェスティバルなどがある。6月から8月が乾季、9月から5月が雨季といえるが年により降水量は変化する。冬の時期の朝晩は冷え上着がいるが、日中は天気が良ければ薄着で過ごせる。どちらかといえばリ乾季がベストシーズンである。行き方としてリスボンから国内線を利用するのが一般的であるがヨーロッパ各地（ブリュッセルなど）から国際線で島のフンシャル空港へ行くこともできる。

ポルトガルのイベント・お祭り時期一覧

場所	写真	お祭り・イベント
アマランテ	写真2枚	サン・ゴンサーロ祭り
		毎年6月の最初の土日
		ポルトガル北部の都市アマランテ
	縁結びで知られる守護聖人ゴンサーロを祭るサン・ゴンサーロ教会。この教会にある聖人の像の性器につながっているひもを引っ張るとなんと素敵なパートナーと巡り会うことが出来るといわれている。だから良縁を求め各地から独身の女性が訪れる。特に男性器の形を模したお菓子（ボーロ・デ・マルテーロ）は、良縁のお守りとして有名。良縁を求めこの地を訪れるのも一考の余地あり。
エボラ	写真1枚	国際操り人形祭り
		2年に1回(1987年から)
		エヴォラ
	世界遺産の美しいエヴォラの歴史地区に伝統的な操り人形を現代に伝える職人たちが集まりその技を披露する。
ギマランイシュ	写真1枚	グアルテリアナス祭り
		毎年8月最初の週末
		ポルトガル発祥の地ギマラインス
	聖グアルテルを讃える歴史ある祭り（1452年から）。地方の名物料理とワインを味わうことができる。また打ち上げ花火やコンサートなどの楽しいイベントも数多くある。特に日曜日の夜に行われる中世の様子を再現したパレードは祭りのハイライト。
リスボン	写真4枚	リスボン・ハーフマラソン
		毎年3月(日曜日）
		リスボン
	世界のトップ・アスリートや市民ランナーが参加するハーフマラソン。ベレンの世界遺産であるジェロニモス修道院前がゴール地点。この大会の魅力は普段歩行者が通行できない「4月25日橋」（車と鉄道専用橋）が渡れることである。これを求めて参加する人も多いと言われている。
リスボン	写真8枚	聖アントニオ祭
		毎年6月12,13日
		リスボン
	リスボンの守護聖人、聖アントニオの誕生（13日）を祝う祭り。別名イワシ祭りともいわれ広場や通りではイワシの炭焼きの屋台が立ち並び香ばしい香りが充満。また聖アントニオが縁結びの聖人であることから、好きな人へバジルを贈り、愛を伝える習慣もある。当日より前夜祭（１２日）の夜のほうがにぎやかで盛り上がる（リベルダーデ大通りで催される地区ごとの色華やかな大パレード）。当日（13日）午後には、聖アントニオを讃える行列も開催される。
リスボン	写真13枚	タブレイロスの祭り
		6月末から7月初旬頃（4年に1度・次回2015年）
		トマール
	ポルトガルで最も華やかな伝統的な祭り。かつて修道院が、町の貧しい人々にパンやワインを配ったことにが祭りの起源。白衣の民族衣装を着た何百人もの女性がパンと造花で飾られたお盆を頭に載せてパレードするのがメインで必見。お盆の高さは自分の身長ぐらいあり重さは15～30kgもあるそうだ。だから女性たちのタブレイロスが倒れない様に手助けするのが男性たちの役目で強風のときはそれこそ必死。街中の小さな路地まで様々な花で飾られて非常に美しく街の散策も楽しい。
リスボン	写真8枚	オビドスの中世市場
		毎年７月中旬から８月中旬
		オビドス
	本当に中世のヨーロッパの城下町に迷い込んでしまったような不思議な感じがする催し物。街の人たちはこの期間中、中世の騎士や婦人の格好をして街の中を練り歩き、観光客を楽しませてくれる。仮装用の衣装を貸し出す店があり、そこで観光客も変装して中世の雰囲気を体験することができる。屋台やホテルやレストランでは中世ヨーロッパの食べ物を再現したメニューが食べられる。また街角では中世風にアレンジしたミニ・コンサートも開催される。移動に馬を利用する人もあり雰囲気は中世そのもの。
リスボン	写真0枚	赤いチョッキの祭り
		毎年7月最初の週末（3日間）
		ビラ・フランカ・デ・シーラ
	地元のカーボーイの伝統的な衣装（赤いチョッキ）から”赤いチョッキの祭り”と名付けられているが祭りの中身は牛追い祭り。参加者たちやカーボーイが道に放たれた闘牛を追いかけたり追いかけられたりして楽しむ祭り。当然怪我をする人が多く出るので参加には覚悟がいる。牛は興奮し疲れるが殺されることなし。
リスボン	写真13枚	栗まつり
		毎年11月初旬頃
		スペインとの国境付近のマルヴァオン
	断崖絶壁の中世の面影を残す小さな村で栗の収穫を祝って開催される栗好きにはたまらないお祭り。大きな鉄なべで大量に炒られた焼き栗とワイン、小栗を使ったお菓子などの食べ歩きも楽しい。お祭りの期間中は、中世の衣装をまとったストリートパフォーマンスや楽隊の演奏などに遭遇。
リスボン	写真0枚	馬の祭典（全国ホース・フェア）
		毎年11月の上旬（10日間）
		ゴレガン
	馬に興味があり好きな方にはおすすめの祭り。期間中は、乗馬、馬術競技、馬車レース、品評会など馬に関わる様々なイベントが目白押し。工芸品や郷土料理や郷土品などを売る店も数多く出店している。また地元の人が伝統的な衣装を身に着けて馬や馬車に乗っている姿も見られる。馬に興味のない人も楽しめるホース・フェア。