マレーシア旅行情報とおすすめ観光地ランキングと地図

キナバル山は東南アジア最高峰で富士山よりも高い4095m。一泊二日で登頂できる。
頂上はやはり絶景。素人でスニーカーでもいけるが、かなり疲れるので元気のある人向け。ポーリン温泉で疲れをとろう。
・ラフレシア　世界最大級の　花といわれ　腐臭を発し　ハエで受粉

(世界自然遺産2000年登録)

マラッカ州の州都。港湾都市として発達を遂げ、マレー半島最古の街でポルトガルとオランダ等の植民地時代の面影をよく残している。「プラナカン」という独特の文化を持ち、女性の民族衣装「ニョニャクバヤ」　は、ブラウス（中国）と巻きスカート（マレーシア）組み合わせたもの。
・この地から　東アジアへ　進出し　日本にも来た　フランシスコ・ザビエル

(世界文化遺産2008年登録)

リゾート地ペナン島にある歴史都市。イギリス植民地時代の面影を残す。宗教や民族が共存する多民族文化で多民族社会である。たとえば、キリスト教のセント・ジョージ教会、イスラム教のカピタン・クリン・モスク、ヒンドゥー教のマハ・マリアマン寺院、中華系の霊廟などが共存している。
・中国から　新天地求め　ぺナンの地へ　港湾労働　水上家屋
・世界中の　商人集まる　交流点　互いに共存　多民族都市

(世界文化遺産2008年登録)

熱帯雨林と、その下にある巨大なムル洞窟群。ディア・ケイブの数百万のコウモリが飛び立つ風景がスゴイ。
・グヌンとは　現地の言葉で　山の意味　カルスト地形で　ボルネオ島にあり
・「ディア・ケイブ」　世界最大級の　洞窟なり　ツアーのメイン　洞窟探検
・ボートに乗り　熱帯雨林を　駆け抜ける　蛇行した川を　「リバークルーズ」
・木々の上　世界最長の　吊り橋（全長480ｍ）あり　「キャノピーウォーク」　鳥の目線で

(世界自然遺産2000年登録)

旧・新石器、青銅器・鉄器時代に至るまで、最も長きにわたり居住した遺跡の一つ（およそ200万年の歴史）。
・この遺跡　アフリカ大陸　以外では　最も古い　人類遺跡なり

(世界文化遺産2012年登録)

最大の茶葉生産地域。丘に紅茶畑が一面に広がる景色は絶景。
英国植民地時代にウィリアム・キャメロンが初めて開発したためその名が付けられる。
松本清張の長編小説「熱い絹」の舞台にもなる。
・この地域　高原リゾート　常春の地　この国における　軽井沢かな

バトゥ洞窟は石灰岩の鍾乳洞でヒンドゥー教の聖地。階段で100m登った所に洞窟入り口がある。
1月下旬から2月上旬にかけてヒンドゥー教最大の祭「タイプーサム」が行われ、
針や鉄串などを体に突き刺したり、灼熱の炭火の上を歩くといった苦行で神々に感謝を表す。
あまりに過酷なため、本国インドでは禁止され、マレーシアとシンガポールでしか見られない。

88階(452m)建てで20世紀までは最も高い建物であり、マレーシア国立石油会社ペトロナスによって建築。
この塔はイスラム様式でマレーシアのモスクに似せて作られており、特徴的な尖塔を持つ。
日本の建設会社ハザマがタワー1を、韓国のサムスン物産がタワー2を建設した。
2本のタワーを結ぶ連絡橋（41、42階にある）は、フランスの建築会社による。

国内最大のモスクで観光客にも大変人気がある。ステンドグラスや柱の装飾などの美しさが評判となる。
大礼拝堂は約8000人収容でき、祈りの時間は見学禁止。
・このモスク　特徴的な　青い屋根　肌露出では　入場出来ず