ロシア旅行情報とおすすめ観光地ランキングと地図

ソ連時代はレニングラードと呼ばれ、水上から眺めるととても美しい「水の都」。
エルミタージュ美術館はルーブル美術館、メトロポリタン美術館と並ぶもので一見の価値あり。
・ピョートル大帝　ヨーロッパに負けない　街づくり　ペテルゴフ宮殿に　思いを込めたり
・ペテルゴフ宮殿　噴水の工夫　素晴らしい　ヴェルサイユ宮殿　意識するなり（1723年完成)

(世界文化遺産1990年登録)

モンゴル側のウヴス湖、ロシア側のヌール湖からなる盆地。多くの野生動物の生息地。
・夏と冬　とても極端な　気温差あり　厳しい環境　中央アジア
・湖を　連なる山が　囲んでる　その山々に　絶滅危惧種（ユキヒョウなど）

(世界自然遺産2003年登録)

ハンメルフェスト岬（ノルウェー)から黒海(ウクライナ）までの2820km、
10ヶ国（ロシア・ゴーグラント島のトーチカ跡）に及ぶ三角点群設定(1816年～1855年）。
・シュトゥルーヴェ　地球の大きさ　形など　正確観測　多大な貢献　

(世界文化遺産2005年登録)

全長98km(ロシア側46km）の細長く湾曲した砂州(幅400m～3800m）。
天橋立（全長4km、幅20～170m）とは、とうてい比べられない大きさ。
・風と波　砂持ち運び　危機迫る　砂守るため　植林活動

(世界文化遺産2000年登録)

オネガ湖に浮かぶ島にあるロシア正教会の貴重な木造建築物(18世紀）。
・屋根部分　玉ねぎ形　木造で　ぬくもり感じる　職人技術

(世界文化遺産1990年登録)

旧ロシア帝国の宮殿。ロシア革命（1917年）後の首都クレムリンには最高指導者が居住する。
「美しい広場」という意味がある赤の広場には聖ワシリー寺院という有名な建造物がある。
・クレムリン　もとはといえば　城塞で　モスクワのそれは　最も有名（総延長225km・20の城門）

(世界文化遺産1990年登録)

ロシア最古の都市とされている(9世紀創建）。城塞が造られ(11世紀）街は益々発展する。
・中世の　多くの建物　残っている　聖ソフィア聖堂　最古（ロシア内）の石造り（11世紀）

(世界文化遺産1992年登録)

ソビエト最初の強制収容所が置かれその後の収容所のモデルとなる(1921年～1939年閉鎖）。
ロシア正教会最大の城塞をもつソロヴェツキー修道院は有名である（1429年設立）。
・修道院　ロシア国内で　一番に　　登録される　世界遺産に

(世界文化遺産1992年登録)

｢黄金の環」（古都の総称）の中でも特に美しい街。
白亜の外観をもつ特徴的な建造物が多く見られる観光地。
・草原に　白くたたずむ　建物群　絵画的な　美しい景色

(世界文化遺産1992年登録)

ロシア正教会において最も重要な修道院の一つ。
・早朝から　多くの信者　参拝す　ロシア各地から　聖地めざして

(世界文化遺産1993年登録)

ロシア最古の石造建築（1532年建設）。八角形の屋根が特徴。
・この教会　緑の中に　そびえてる　美しい姿　感動するなり

(世界文化遺産1994年登録)

ヨーロッパの原生林（亜寒帯森林)としては最大級でウラル山脈一帯に広がる。
・この一帯　針葉樹林（トドマツ、モミ)　広がりて　哺乳類（ヘラジカ、ユキウサギ）も　生息するなり

(世界自然遺産1995年登録)

原生林の中に広がる三日月型の巨大な湖で琵琶湖の約46倍。「シベリアの真珠」とも称される。
世界で最も深い約1643mで、最も透明度の高い湖。
・氷の上　歩きながら　下見れば　美しい湖底　そのまま見える

(世界自然遺産1996年登録)

世界有数の火山帯で「火山の博物館」とも呼ばれる。
魚釣り、動物見学、ハイキング、ヘリでの見学といずれも自然を満喫できる。
・凍てついた　氷河の下に　マグマあり　ゆっくり休まず　火山活動

(世界自然遺産1996年登録)

草原、針葉樹林、高山植物と多様な自然環境が連続してみられる地帯。
・ユキヒョウなど　希少動物　生息す　イヌワシなども　絶滅危惧種

(世界自然遺産1998年登録)

低地から高地の氷河地帯までみられ、ほとんど人が足を踏み入れていない広大な森林地帯。
・ヨーロッパバイソン　密猟のため　いなくなる　野生種絶滅　飼育してたのを野生へ

(世界自然遺産1999年登録)

川の合流付近の丘の上に建つクレムリン（城塞）。
ロシア帝国初代の皇帝ピョートル大帝が城壁や塔を建設（17世紀）し今の原形ができる。
・ヨーロッパ　最大級の　モスク(イスラム教）建て　ロシア正教と　共存する

(世界文化遺産2000年登録)

保存状態は抜群で当時の建築様式がよく分かる修道院（15世紀から17世紀にかけて建設）。
中世ロシア最大の画家（ディオニシウス）による壁画（フレスコ画）がすばらしい。。
・修道院　閉鎖されたが　よみがえり　美術館として　復活遂げる

(世界文化遺産2000年登録)

針葉樹林、広葉樹林との混交林地帯が残る貴重な地域。
・シベリア・トラ（アムールトラ)　絶滅危惧種　生息す　動物守る　野生保護区

(世界自然遺産2001年登録)

5～6世紀からの歴史をもつロシア最古の都市。
敵の侵入を防ぐため、距離を置いて平行につまり二重に建設された石造りの要塞。
・城壁に　はさまれ栄えた　街であり　難攻不落　当時は誇る

(世界文化遺産2003年登録)

氷河期にも凍結せず島独自の生態系を保っている。
年間を通じてツンドラ気候。タイヘイヨウ・セイウチの数は世界一。
・渡り鳥　絶滅危惧種の　繁殖地　最北にある　大切な島　

(世界自然遺産2004年登録)

モスクワにある有名な女子修道院の一つ。中でもスモレンスキー聖堂は（1524年創建）は美しく壮観。
近くの墓地にはロシアを代表する小説家イワン・ツルゲーネフ、エリツィン大統領が眠っている。
・修道院　要塞の一部　形成し　モスクワ守る　宗教施設

(世界文化遺産2004年登録)

ヴォルガ川の港湾都市として繁栄し、富裕な商人たちが建てた教会などの建造物が多く見られる地区（16世紀）。
スパースキー修道院(救世主顕栄聖堂スパソ・プレオブラジェンスキー聖堂）やフレスコ画で有名な予言者イリヤ聖堂などは見ごたえある。
・聖堂など　赤レンガ造り　白っぽいタイル(外観に張る）　ヤロスラヴルの　特徴見せる

(世界文化遺産2005年登録)

中央シベリア北部に広がる溶岩台地の高原。
カラマツなどの針葉樹林でおおわれ、北極圏の生態系が自然のまま残る地域。
・トナカイの　大移動する　ルートなり　壮大なスケール　自然現象

(世界自然遺産2010年登録)

レナ川沿いの驚異的な柱状奇岩公園（高さ100m）。カンブリア紀の化石の宝庫でもある。
・夏（40℃）と冬（－60℃）　気温差すごい　100度なり　この繰り返しが　奇岩のもとなり

(世界自然遺産2012年登録)

かつてこの地域で栄えたヴォルガ・ブルガール国家の首都。
東西文化の交流の場であり最初にイスラームを受容した地となる。
モスクと教会が混在し建築様式にも影響が見られる。
・ヴォルガ河の　ほとりに位置する　ボルガル遺跡　タタルスタン（共和国）の　歴史のシンボル

(世界文化遺産2014年登録)

ヴォルガ川、スヴィヤガ川、シュチュカ川の合流地点に位置する要衝スヴィヤズスク。
カザン・ハン国によって建設（1551年）され、聖母マリアを祀る被昇天大聖堂はキリスト教布教の拠点。
ビザンツ様式をベースにバロックをはじめ種々の様式で修復されている。
・内部には　聖人たちの　壁画あり

(世界自然遺産2017年登録)

ロシアとモンゴルで共有する自然遺産。領域内にはダウルスキー自然保護区とダウルスキー山脈がある。ダウリアハリネズミ、グイマツ（ダフリアカラマツ）、マンシュウザリガニ（ダウリヤザリガニ）などに地域の名前が付けられている。
・この地域　温度差すごく　ステップ地帯　雨季・乾季にも　分かれるなり（年間約90度の差、1日15～20度の差）

(世界文化遺産2017年登録)

ロシアでも特に古い歴史を持つ古都のひとつ。この国の主な建築派の一つであるプスコフ建築派（最盛期15世紀から16世紀）はビザンツ帝国とノヴゴロドの文化の影響を受け、ここに宗教建築物を建て、その後のロシア建築に影響を与える。
・ポクロフスカヤ聖堂　要塞の壁に　接して建て　壁面の外側に　ポクロフスカヤ塔を建て

(世界文化遺産2019年登録)

宇宙に関連した展示物や模型がある。
・ガガーリンの　「地球は青かった」は　名言なり　その人物の　銅像があるなり

ロシア正教会の大聖堂で1858年の建立。
ビザンチンの修道士であった聖イサク（ピョートル大帝の守護聖人）より名づけられたといわれている。
・金色の　巨大ドーム展望台　この街一望　絶景スポット
・聖堂内　「キリストの復活」の　ステンドグラス　ロシア正教会では　珍しいことなり