カナダ旅行情報とおすすめ観光地ランキングと地図

雄大な山並み、青く美しい湖、白く輝く氷河などが素晴らしい。
エリアは、バンフ、レイクルイーズ、アイスフィールド・パークウェイ、ジャスパー、ヨーホー国立公園がある。
・雪上車　アサバスカ氷河　前進す　溶けた氷水　のどをうるおす

(世界自然遺産1984年登録)

ＳＦ映画のロケ地となった場所
・赤茶けた　荒涼たる　岩肌に　恐竜の化石　数多く出土

(世界自然遺産1979年登録)

世界唯一の国際公園で、カナダとアメリカにまたがっている。
ロッキー山脈にあり、氷河に削られた地形と多数の湖、沼、広大な森林からなる。
・この二国（アメリカとカナダ）　自然保護のため　国際協調　垣根取り払い　国境を越える

(世界自然遺産1995年登録)

フランスの入植者によって築かれた北米で最も古い歴史を持つ,又唯一の城壁で囲まれた都市
・今も守る　フランス文化と　伝統美

(世界文化遺産1985年登録)

アメリカとカナダの国境となっており、どちらの国からも見れるがカナダ側の方が全体を見通せる。
五大湖から流れ込む水がナイアガラの滝を作っているが、堰によって水量は調節できる。
遊覧船「霧の乙女号」で滝壺の近くまで行くことができ、ずぶ濡れだが大迫力。
・この滝は　徐々に上流へ　移動する　数万年後に　消滅するとか

(世界自然遺産)

大英帝国が築いた旧英領植民地の特色をよく残した港町。
北米で最もよく保存されている港町で、ごばんの街並みやカラフルな木造建築が特徴。
・船大工　余ったペンキで　家を塗る　色鮮やかな　原色の風景

(世界文化遺産1995年登録)

北米で最も古く、今も使われている運河でオタワ市とキングストン市とを結ぶ（1832年開通）。
・アメリカの　侵攻守る　要塞だ　領土を守る　運河の役割

(世界文化遺産2007年登録)

氷河や雪原の壮大な景観が広がり、グリズリーなどの大規模の生息地があるツンドラ森林地帯。
・水源が　氷河からくる　川・湖　山岳地帯の　見事な景観

(世界自然遺産1979年登録)

北欧のバイキングの集落跡が保護されている地域（ニューファンドランド島）。
・この遺跡　溶鉱炉の跡が　発見され　鉄器でできた　多くの道具

(世界文化遺産1978年登録)

公園の中心部はサウスナハニ川流域で壮大な峡谷を形成している。
ヴァージニア・フォールズ（落差90m）などの滝が点在して壮大な景観。
・公園の　交通手段　ヘリコプター

(世界自然遺産1978年登録)

クイーンシャーロット諸島内のアンソニー島。先住民ハイダ族の芸術と村落跡が残っている。
・この島に　ハイダ族の　住んだ跡　トーテムポール　民族の証し

(世界文化遺産1981年登録)

「血に染まった深い淵」と呼ばれる崖にバッファローを追い詰め、がけから落とし狩猟。
高さ18m幅300mの断崖で、北米全土の先住民が数千年にもわたって使用していた狩猟方法。
・崖下に　野牛の骨　堆積す　狩猟用具や　生活道具も

(世界文化遺産1981年登録)

針葉樹におおわれた世界最大の国立公園。
世界最大規模のシンリン・バイソンの群れなどを守るための保護区。
・水鳥の　生息地である　デルタ地帯　アメリカシロヅル　夏季の繁殖地

(世界自然遺産1983年登録)

ニューファンドランド島にある太古の地球の姿が残る公園。
テーブルランドと呼ばれる赤茶けた岩の台地は海底が700mも隆起したマントルで見応えがある。
・氷河が　侵食した　フィヨルド　遊覧船で　見上げる絶景

(世界自然遺産1987年登録)

古生代デボン紀（約4億800万から3億6000万年前）の化石が出土する地として世界的に有名。
特に「魚類の時代」と呼ばれ貴重な化石が出ている。
・陸上に　進出した　肺魚たち　多くの化石　見つけられたり

(世界自然遺産1999年登録)

約3億年前の石炭紀の化石が豊富に発掘される地域であり、石炭紀の世界基準の化石と評されている。
・爬虫類　最古の化石　出土して　恐竜の祖先　夢ある発掘

(世界自然遺産2008年登録)

フランス入植者たちが広大な草原（グラン・プレ）を開拓し、生活していた頃の遺構が残存。
・牛育て　水を引き入れ　農地作り　小麦を栽培　定住生活

(世界文化遺産2012年登録)

16世紀頃のバスク人漁師の伝統的な捕鯨活動を今に伝える場所。
この地は照明用オイル（鯨油）の主要生産地となりヨーロッパに出荷される。
・海中の　沈没船に　クジラ骨　捕鯨の様子　知る手がかりなり

(世界文化遺産2013年登録)

ニューファンドランド島東南にあるアバロン半島南端に位置する保護区（全長17kmの断崖）。先カンブリア時代末期に生息していたエディアカラ生物群の化石の産地（約5億7,900万〜5億6,500万年前）。単細胞から多細胞への進化の過程をよく示す地球最初期の多細胞生物群である。
・この生物　骨格や殻を　持ってない　なのに化石に　なるなんて

(世界文化遺産2016年登録)

タイガ（亜寒帯針葉樹林）の森と湿地広がる広大な州立公園・自然保護区。またここで漁業、狩猟をしながら暮らしてきた先住民(アニシナアベの4部族)の民家、斎場や岩絵などに先祖代々の文化・伝統が感じられる。
・ピマチオウィン・アキ　先住民の　言葉なり　その意味なんと　　「生命を与える土地」　

(世界複合遺産2018年登録)

紀元前にさかのぼる岩絵が残る地域（アルバータ州）。先住民ブラックフット族が神聖視してきた地域に、当時の人々の暮らしなどが描かれる。
・侵食された　奇岩の柱に　岩絵あり　特徴的な景色　宗教的な儀式

(世界文化遺産2019年登録)

世界有数の吊橋の一つ。キャピラノ渓谷にかかる長さ137m、高さ70mのつり橋。
雄大な自然を満喫できる。
・つり橋を　渡った先は　モミの木々　木から木への　空中の橋もあり

『赤毛のアン』シリーズを書いたL・M・モンゴメリが住んでいた島として名高い。物語に登場するアボンリーという街のモデルとなった「キャベンディッシュ」を中心に点在する赤毛のアンゆかりの地を巡ることができる（グリーンゲイブルス、モンゴメリーの生家など）。
・ロブスター　牡蠣・ムール貝　ジャガイモと　うまい食べ物の　楽園なり
・島全体　鉄分の多い　赤土なり　アンも驚いた　不思議な色