インドネシア旅行情報とおすすめ観光地ランキングと地図

アンコールワット、パガンと並ぶ、世界三大仏教遺跡の一つで、未だ謎が多い。
・ジャングルの　中にたたずむ　ボロブドゥール　朝日に照らされ　神秘な姿
・ヒンドゥー教の　信仰強まり　仏教衰退　よって忘れられ　密林に埋もれ　（19世紀発見）

(世界文化遺産1991年登録)

世界最大のオオトカゲ、「コモドドラゴン」の生息地。2～3mまで成長し、まるで恐竜。
イノシシやシカ、自分より大きい牛などを毒で殺して食べる。
リンチャ島では至近距離で見ることができるが、人も襲うので注意すること。
・このトカゲ　体温調節　できなくて　休憩ばかりで　巨体を維持せり
・噛みついて　唾液の毒を　入れるなり　辛抱強く　死ぬまで待つ

(世界自然遺産1991年登録)

人と自然と神の三者の協調を大切にする哲学を基にしたスバックで維持されてきた景観。
・スバックとは　農民たちの　水利組合　公平に水を　配分するなり
・スバックごとに　スバック寺院　存在するなり　崇拝するのは　水や稲の神

(世界文化遺産2012年登録)

インドネシア最大級の仏教とヒンドゥー教が共存したジャワ建築の最高傑作。
・インドより　仏教・ヒンドゥー教　伝えられ　古来の文化と　融合するなり（9〜10世紀建造）
・地震にて(2006年)　大きな被害　受けにけり　調査団派遣　資金協力

(世界文化遺産1991年登録)

熱帯性植物、貴重な野生生物の生息地。
・ジャワのサイ　「ツノ」を得るため　密猟され　絶滅の危機　地域で守り
・手つかずの　森林広がる　公園なり　見学許可書と　ガイドも必要

(世界自然遺産1991年登録)

「人類化石の宝庫」といわれる地域。「直立猿人」の解明が大きく進んだ遺跡でもある。
サンギラン博物館で展示されている。
・オランダの　医師デュボア　発見（1891年）す　人類化石　ジャワ原人
・頭蓋骨　歯・大腿骨　発見され　考古学的に　重要な場所

(世界文化遺産1996年登録)

ニューギニア島西部の東南アジア最大の保護区。
・風変わり　木の上で暮らす　キノボリカンガルー　独自の変化　進化の表われ
・未開の地　入域許可証　必要なり　景観・部族　守るためにも

(世界自然遺産1999年登録)

三つの国立公園からなる世界遺産で、絶滅危惧種など数多くの生物が生息。
スマトラ・オランウータンはこの国でのみ見ることができる。
・スマトラの　熱帯雨林　減少し　動植物　危機になりけり
・腕の長さ　脚の長さの　2倍あり　樹々の移動　役に立つなり（スマトラ・オランウータン）

(世界自然遺産2004年登録)

オランダ領東インドの時期に採掘されたオンビリン石炭炭鉱で、19世紀後半から20世紀初頭にかけてオランダ植民地政府によって開発された。採掘現場と港の石炭貯蔵施設、鉱山と沿岸施設を結ぶ鉄道網などが評価される。
・この炭鉱　労働力として　囚人使い　勿論地元の人も　働くなり　

(世界文化遺産2019年登録)

海に浮かぶ大きな岩の上に建てられたヒンドゥー教寺院。
インド洋に沈む夕日をバックにシルエットで浮かぶ寺院の姿を求めて多くの人が訪れる。
・高僧が　この絶景に　心ひかれ　寺院の建設を　村人に勧め
・潮引けば　寺院の岩場へ　行けるなり　でも寺院内　入場禁止
・日没は　一年を通じて　ほぼ同じ（18:00～18:30頃）

ウブドはガムラン音楽、バリ舞踊、バリ絵画など、芸術の村として知られ観光の盛んな村。
森と田園に囲まれた風景はなつかしさや親しみやすさを感じさせてくれる。
バリ島雑貨店が所狭しと並び、クタで売られてる民芸品もウブドで作られている。
・野生猿　自然保護区　モンキーフォレスト　多くの猿達　生息するなり

青の炎を出し続ける山、イジェン火山。世界の絶景の一つでバリ島からも近い。
炎は暗い時にしか見られないので、日の出前からの登山開始となる。
・強烈な　硫黄の匂い　マスク必須　河口付近の　神秘の炎
・酸性の　火口湖を持つ　イジェン山　燃える硫黄ガス　岩の隙間から

東南アジア最大のモスク。肌を隠す衣装を貸してくれるが露出の多い服装を避けるのがマナー。ラマダンの時期にも注意。
・このモスク　内部の造り　シンプルなり　でも厳かな　雰囲気漂い
・このモスク　ムスリムではない　外国人　自動的に　「観光客コース」　（1978年建設）

インド洋に面した断崖絶壁の景勝地にある寺院。海の精霊が祀られ、バリ島でも有数のパワースポット。
海に沈む夕日を眺められる絶景スポットでもある。チャッチャッチャという男たちの掛け声で踊る「ケチャックダンス」（ケチャダンス）の鑑賞も忘れずに。
・バリ島の　伝統舞踊　ケチャダンス　毎日夕方　公演される
・境内の　野生のサル　有名なり　いたずら好きで　注意勧告