スイス旅行情報とおすすめ観光地ランキングと地図

アルプス有数の氷河地帯として知られる森林保護区。西ヨーロッパ大陸最大最長のアレッチェ氷河。
・歌にある　エーデルワイス　白い花
・約5割　氷河に覆われた　地域なり　世界でも稀な　高山風景

(世界自然遺産2001年登録)

スイス最大級の私鉄で約100年の歴史と伝統を持つ鉄道路線。 車窓からのアルプス絶景は飽きることがない。自然を壊さず切り開いた技術の傑作である。
・この鉄道　勾配をおさえ　らせん状　トンネル多用　自然と共存
・世界で　一番遅い　氷河特急　山岳を走る　観光列車（アルブラ線）

(世界文化遺産2008年登録)

自然の要塞アムール川に三方を囲まれた中世の面影をそのまま伝える美しい街並み。（12世紀末創建）
・首都べレン　最古の建物　「時計塔」　からくり人形　時を告げる
・噴水に　ユニークな像　見られるなり　武装した熊　目隠しの女神など

(世界文化遺産1983年登録)

中世以来の歴史を誇る修道院。内装はバロック様式をとどめる重要なもの。
・千年の　歴史を誇る　修道院　貴重な写本　図書館に残る
・描き方　バ口ック様式の　特徴あり　人間・動物など　華麗・複雑に

(世界文化遺産1983年登録)

カール大帝の命により建てられた修道院(8世紀創建）。外観は質素だが内部には多くのフレスコ画（9～12世紀）がある。
・院内の　とても美しい　フレスコ画　絵にして表す　聖書の話（旧・新約聖書）
・渓谷の 奥深くにある　聖ヨハネ修道院　スイスの秘境　交通の要所

(世界文化遺産1983年登録)

中世に建てられた典型的な三つの城塞（カステル・グランデ、モンテ・べッロ城、サッソ・コルバロ城）。 敵の侵入を拒むように岩山の頂にそびえている。
・現在は　エレベーターで　城塞へ　景色見ながら　中庭にいたる（カステル・グランデ13世紀建造）
・菱形の　城壁内に　城建てる　ひとつの塔と　二つの中庭（モンテ・ベッロ城13世紀建設）

(世界文化遺産2000年登録)

中生代三畳紀（2億4500万年前～2億3000万年前）の地層から魚、昆虫、爬虫類などの多くの化石が出土。 興味ある人はメリダの化石博物館に行けば現物が見学できる。
・この山の　周辺景色も　捨てがたい　先のとがった　緑の山々
・貴重な　採掘場　サン・ジョルジオ山　考古学マニアの　有名な聖地

(世界自然遺産2003年登録)

レマン湖畔の丘陵に広がるブドウ畑（11世紀頃原型できる）。
眼前には雄大なアルプスの絶景が広がる。
・ブドウ畑　小道を散歩　ハイキング　風景楽しみ　ワイン一気飲み
・小さな村　約千年を越える　伝統あり　葡萄・ワインづくり　今も受け継がれ

(世界文化遺産2007年登録)

標高3000m級の7峰の絶景はすごい。新しい地層の上に古い地層が何キロにわたって、のしかかった逆転現象。地殻変動の衝突により、約2億5000万～3億万年前の古い地層が、約5000万年前の新しい地層の上に押し上げられた。
・この現象　スイスのシンボル　アルプスの　成り立ち明かし　なぞ解き明かす

(世界自然遺産2008年登録)

世界的に有名なスイスの時計産業を象徴し、今も繁栄し続ける二つの都市。　世界最大規模の国際時計博物館がある（ラ・ショー＝ド＝フォン)。
・火事の後　ニーズに合わせ　街づくり(19世紀初頭）　かつての伝統　受け継ぎ再建
・この地域　時計生産の　中心なり　居住地と工房　一体となり

(世界文化遺産2009年登録)

湖畔や川辺に高床式住居をつくり暮らしていた人々の遺跡群（紀元前5000年～前500年）。新石器時代と青銅器時代の歴史を解き明かす住居群。
・湖底から　持ち上げ支える　多数の杭　独特のつくり　そのまま残り

・住居跡　水没したまま　忘れられ　大旱魃で　出現するなり
・この地域　小麦や大麦　栽培され　牛や豚の　牧畜もなされ

(世界文化遺産2011年登録)

20世紀の近代建築運動に多大な影響を及ぼした一人であるル・コルビュジエの作品群。ル・コルビュジエ（1887年 - 1965年）はスイス出身の建築家でパリを拠点に活動した建築家である。世界各地に残る建築作品のうちフランスを中心とする7か国（フランス、 スイス、ベルギー、ドイツ、アルゼンチン、インド、日本)の全17作品の建築群が選ばれ、その結果複数の大陸をまたぐ初の世界遺産となる。
・ル・コルビュジエ　最初に手がけた　アパートなり　スチール・フレームも　採用される(レマン湖畔の小さな家・イムーブル・クラルテ）
・「ル・コルビュジエ」　両親のために　建てるなり　レマン湖畔の　「小さな家」を
・来客時　ベッドを隠せる　間仕切りあり　家具の配置に　工夫を加え（レマン湖畔の小さな家）

(世界自然遺産2016年登録)

氷河によって形成された断崖を流れ落ちる滝で落差300mもある。雪解け水が多い6～7月は、迫力満点。 谷底の村を散歩すれば、滝を下から眺めることができておもしろい。 この地を訪れたゲーテは、この滝に感動し、作中にも滝について書いている。
・滝の水　麓までは　到達せず　途中で霧に　滝つぼできず
・滝の傍　遊歩道があり　階段登る　滝を横から　眺めることでき

登山鉄道でのぼっていく途中にある山上湖。
湖面に映る“逆さマッターホルン”の美しさで有名。
・風のない　よく晴れた日は　最適だ　マッターホルンの　鏡絵の世界
・ツェルマットから　ゴルナーグラート鉄道　利用する　ローテンボーデン駅（標高2815m）　下車すぐ到着

昔も今もスイスを代表する観光名所のひとつ。ロイス川の両岸に発展していった古都。 カペル橋などの古い橋、見事な壁画の建物、凝った彫像のついた水飲み場、かつての城壁など旧市街の面影がいたるところで見られる。
・木造で　屋根の付いている　カペル橋　城壁の一部　街のシンボル
・ギュッチ城（丘の上のホテル）　ルツェルン旧市街　一望できる　眼下に見える　湖畔の街

ゴルナーグラート展望台（3089ｍ）へはツェルマット（ 1620m）から登山鉄道を使用する（約35分）。展望台はマッターホルン（4,478m）を含むヨーロッパアルプスをぐるっと眺めることができる絶景スポット。 ローテンボーデン駅（2815ｍ）からリッフェルベルグ駅（2582ｍ）まで、マッターホルンを眺めながらのハイキングも楽しい。リッフェル湖に映る逆さのマッターホルンが見られるかも。
・切り立った　北壁のある　マッターホルン　世界の登山家の　憧れの山
・この国の　一番人気の　展望台　切符買う前に　天候の確認