ウズベキスタン世界遺産ランキング一覧と地図

城壁に囲まれた旧市街地。イスラーム・ホジャ・ミナレット(高さ45m)はイチャンカラ（内城）の「街のシンボル」の尖塔で縞状のタイル（青・黄）で装飾されている。
・外敵の　侵入防ぐ　街づくり　二重城壁と　四つの城門

(世界文化遺産1990年登録)

青の都。東西の文化が交わる交差路。青いタイルが本当に美しい。
・サマルカンド　シルクロードの　オアシス都市　各地の文化　融合するなり
・中央アジアで　最古の都市の一つ　サマルカンド　王ティムールにより　復興するなり（14世紀）

(世界文化遺産2001年登録)

日干しレンガの茶色の街。古代より栄えたオアシス都市。
・シンボルの　カラーン・ミナレット（大きな塔）　そびえてる　登りて見れば　この街一望
・旧市街　歩いて周る　広さなり　早朝や夕方の　見学お勧め
・アルク城　ブハラ・ハーン国（イスラム王朝）の　居城なり　古代ブハラの　発祥の地か

(世界文化遺産1993年登録)

緑の町。ティムール朝の建設者ティムール生誕の地。
・ティムール期の　夏の王宮　アク・サライ宮　今は崩壊し　二つの塔のみ（1405年完成）
・シャフリサブス　中央アジアで　最古の街　サマルカンドから　車で訪問
・宮殿跡の　前方にある　英雄・ティムール像　結婚したカップルの　人気スポット（アクサライ宮殿跡）

(世界文化遺産2000年登録)

天山山脈・カラタウ山脈にまたがる3か国からなる地域で総延長は約2500km、海抜は約700～4500m。カザフスタン（アクスー＝ジャバグリ自然保護区、カラタウ国立自然保護区、サイラム・ウガム国立公園）の3件、キルギス（サリ・チェレク国立生物圏保護区、ベシュ・アラル国立自然保護区、パディシャ・アタ国立自然保護区）の3件、そしてウズベキスタン（チャトカル国立生物圏保護区）の1件、計7件の自然保護区と国立公園である。多様な気候（亜熱帯からツンドラ）のため固有種などが豊かな地域である。また古生代～中生代の地質から多数の化石も出土している。
・西天山　野生チューリップ　原産地　岩場・草原に　咲き誇りたり
・春には　ポピー、アイリスなど　咲き誇り　冬にはスキーが　楽しめるなり

(世界文化遺産2016年登録)