ブラジル旅行情報とおすすめ観光地ランキングと地図

ブラジル側の展望台や遊歩道からも大瀑布を楽しめる。
アルジェンチン・ブラジル・パラグアイ3国の国境地点にも展望台がある。
・イグアスとは　原住民の　言葉なり　その意味とは　「大いなる水」　

(世界自然遺産1986年登録)

石英でできた真っ白な大砂丘。
雨季のみ砂丘に湖が現れ、それにともない、魚、カエル、亀も現れる。
乾季には湖も消え、生き物たちも消える。
・穴を掘り　乾季の間　耐えるなり　新種の亀・蛙　ここに誕生

洪水と乾燥を繰り返し、南米で最も野性動物が集中している地域。
・世界でも　最もまれな　生態系　熱帯性の　湿地地帯

(世界自然遺産2000年登録)

川床で金の原石発見（1693年）され「ブラジルの黄金郷」として栄えた古都。
ポルトガル統治時代の教会が残存。
・金が出た　ゴールドラッシュ　始まりて　一攫千金　奴隷を使って

(世界文化遺産1980年登録)

ポルトガルがブラジルに建設した最初の植民地（16世紀）。
カラフルなバロック様式の建物が立ち並ぶ地区。
・オランダに　奪われ壊れた　街並みを　再建に動く　ポルトガル

(世界文化遺産1982年登録)

音楽やダンスがあふれる街。
アフリカからの奴隷の上陸場所で、アフリカ、ポルトガル、ブラジルの文化が融合した地区。
・この地区は　砂糖と奴隷で　栄えた街　サンバ、カポエイラ　発祥の地

(世界文化遺産1985年登録)

ボン・ジェブス・デ・マトジーニョス聖堂と彫刻群は傑出した芸術的価値があるといわれている。
・聖堂の　ファーサード（入り口）前の　石段に　最高傑作　預言者の像

(世界文化遺産1985年登録)

ブラジルの首都。約1100mの高原地帯に建設された世界最大の計画都市。
・全体は　鳥（飛行機）の形をした　設計で　見ごたえありの　未来的なもの

(世界文化遺産1987年登録)

奇岩と潅木におおわれた公園。
先史時代の線刻岩絵群（3万点、古いものは6万年前）や洞窟壁画が見つかり歴史的な遺産となる。
・公園で　発見された　世界遺産　最古の船と　陶製の道具　

(世界文化遺産1991年登録)

ブラジルでフランスが建設した唯一の植民地（ルイ13世に ちなんで命名）。
その後ポルトガルが征服し新しい街ができる。
・建物の　壁を彩る　飾りタイル　ポルトガルから　船で運び

(世界文化遺産1997年登録)

ポルトガルの植民地時代に建設された都市。
かつてはダイヤモンドの採掘で大繁栄した街。
・街の名が　ポルトガル語で　ダイヤモンド　バロック建築　保存も良し

(世界文化遺産1999年登録)

八つの保護区で構成され、動・植物の多様性はアマゾンと並ぶほどのもの。
ゴールデンライオンタマリンなど絶滅危惧種が生息する保護区。
・国名の　由来となった　希少種　ブラジルボクの　生息地なり

(世界自然遺産1999年登録)

ポルトガルの植民地化をさかいに森林は伐採され熱帯雨林は激減するが
動・植物の宝庫といわれ絶滅危惧種が多く生息する保護区。
・森林に　おおわれている　山々　低地の湿地帯　つながる生きもの

(世界自然遺産1999年登録)

アマゾン地域最大の国立公園。地球上で最も豊富な生態系をほこる地域。
・腐敗した　植物含み　「黒い川」　熱帯雨林　続く限り
・ウアカリは　お目にかかれない　猿であり　親しみ感じる　はげた赤ら顔

(世界自然遺産2000年登録)

ゴールドラッシュで栄えた鉱山都市の街並みがそのまま残る美しい街。
・金発見　ポルトガルから　押し寄せる　緑に包まれた　ゴイアスの街

(世界文化遺産2001年登録)

フェルナンド・デ・ノローニャ島を中心に20の火山島と環礁からなる保護区。
海鳥の繁殖地としてしられている。
・世界の　ダイバー達の　スポットとなり　高い透明度（透明度50m）　イルカの群れ

(世界自然遺産2001年登録)

ブラジルの中央高原に広がる草原。70種類の哺乳類、300種以上の鳥類、多様な動植物が生息する公園。
・アリ塚を　見張り台に　利用して　獲物をねらう　アナホリフクロウ

(世界自然遺産2001年登録)

サンフランシスコ広場の周辺に建てられた建造物（17～18世紀）は国の史跡になり、世界遺産となる。
サン・フランシスコ教会・修道院などが当時の繁栄ぶりを伝えている。
・この街は　ブラジル探検　拠点になり　植民地時代の　街並み残る

(世界文化遺産2010年登録)

世界三大美港の一つといわれる美しい港湾都市。
ブラジル独立100周年を記念してこの街を見下ろす丘に建設された「コルコバードのキリスト像」は観光のシンボル。
・かつては　「ポルトガル王国」の　植民地　ナポレオン軍から　逃れ遷都する

(世界文化遺産2012年登録)

ブラジル南東部にある州都ベロオリゾンテの人造湖パンプーリャ周辺に築かれた近代建築群（20世紀）で、この国の建築家オスカー・ニーマイヤーらが設計にかかわる（サン・フランシスコ・デ・アシス教会、カジノ、ヨット・ゴルフ・クラブ、ボール・ルームなど）。特にサンフランシスコ・デ・アシス教会の外壁はユニークで、サンフランシスコ・デ・アシス（聖フランシスコ）の生涯が、鮮やかな青と白のモザイク画で描かれている。
・作品の　特徴である　曲線美　水や緑と　調和するなり
・ブラジルの　国民的な　建築家　国連本部も　設計するなり（オスカー・ニーマイヤー）

(世界自然遺産2016年登録)

リオデジャネイロにある奴隷貿易のための港湾施設（ヴァロンゴ埠頭・考古遺跡・1811年に建造）。奴隷がアフリカからブラジルへ運び込まれた時代の史跡として保存されている。奴隷制廃止後にアフリカ系ブラジル人が定住し、ブラジルの代表音楽、サンバの有名な地域となる。
・近隣の　ヴァロンゴ墓地に　眠っている　奴隷にされた　万単位の墓

(世界自然遺産2017年登録)

・ヨーロッパに　黄金を運ぶ　パラチーの港街　イーリャグランジ（グランデ島）は　大自然が残る島（18世紀頃）　

(世界複合遺産2019年登録)

カテドラル・メトロポリターナは1976年に建造された大聖堂で超モダンな設計。
円錐形で高さ96メートル、床の直径106メートルの高層ビルで計2万人収容可能。
壁のステンドグラスが実に見事で圧倒される。
・外観は　ピラミッド型の　建物で　カテドラルとは　想像できず
・太陽の　差し込む角度で　色変わる　ステンドグラスの　カラフルな変化