ボスニア・ヘルツェゴビナの気候・気温と観光ベストシーズン



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ボスニア・ヘルツェゴビナの気候・気温と観光ベストシーズン

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ボスニア・ヘルツェゴビナサラエヴォ	105位「詳細」を押すとさらに詳しい説明がでます！詳細
絶景写真50枚海外旅行国ランキング 105位世界治安ランキング 73位ボスニア・ヘルツェゴビナドローン空撮動画ボスニア・ヘルツェゴビナ世界遺産一覧ボスニア・ヘルツェゴビナ観光情報まとめ	昼の服装
	平均最高気温	3	6	10	15	20	23	26	26	22	17	10	4
	夜の服装
	平均最低気温	-4	-2	1	4	9	11	13	13	10	6	2	-3
	降水量
	(mm)	71	67	70	74	82	91	80	71	70	77	94	85
	降水日数	10	9	10	11	11	11	9	8	8	8	10	11
	昼の長さ
	時間(hour)	8.9	9.8	11.2	12.7	14.2	15.2	15.4	14.5	13.2	11.7	10.2	9.1
	日本に比べ	0.9h短	0.6h短	0.2h短	0.2h長	0.6h長	0.8h長	0.9h長	0.6h長	0.3h長	0.1h短	0.5h短	0.8h短
	日の出時刻	7:20	7:03	6:22	6:26	5:37	5:06	5:08	5:35	6:10	6:44	6:23	7:01
	日の入時刻	16:18	16:55	17:34	19:13	19:49	20:21	20:32	20:09	19:22	18:27	16:36	16:09
	イベント有無
	イベントお祭り詳細
	コメント	サラエボはバルカン半島の北西にある国「ボスニア・ヘルツェゴビナ」の首都である。山岳地帯に位置し周囲を1500ｍの山々に囲まれた盆地の中にあり、街自体は標高500ｍの高さにある。歴史的にオスマン帝国とオーストリア＝ハンガリー帝国の交易の拠点であり多民族の宗教・文化が交わる「東西文明の十字路」となった都市である。それ故街にはモスクの塔に混じって、カトリックの大聖堂や正教会の塔、そしてユダヤ教のドームというような建造物が多く見られる。また第一次世界大戦のきっかけとなったサラエヴォ事件の現場となったラテン橋も現存している。1990年代前半のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で苦難の歴史を歩みながらもたくましく街の復興が進められ観光地としても大いに評価されている。冬場はウィンタースポーツに適した気候であるため冬季オリンピック（1984年）が催された。現在も非常に盛んなスポーツの一つである。スキージャンパーは夏の午後でもジャンプを楽しめる。旅のベストシーズンは6～9月であり最も晴れている日の多い月は8月である。ヨーロッパで初めて、朝から夜まで路面電車が運行されたという街の特長を生かして街を散策することもできる。気候的には1年で最も寒くなる1月には平均-1度、暑くなる7、8月には平均19度前後ぐらいに達し約20度の差がある。降水は年間を通してだいたい平均的にあり年間170日は雨が降る。春は寒暖の差があり秋は気温や天候により、冷え込むことがあるので長袖の着衣などがいる。夏は温度的にしのぎ易いが、朝夕は肌寒く薄手のセーターがいる。冬はかなり冷え込み風も強いので、冬用のコートやマフラー・手袋・帽子などの防寒具が必要である。