アルマデンとイドリア-水銀鉱山の遺産の絶景画像


アルマデンとイドリア-水銀鉱山の遺産

スペイン(アルマデン)・スロベニア(イドリア)の水銀鉱山と旧市街・施設などが遺産となる。 アルマデン(16~21世紀)は世界最大の水銀鉱山がある街。 金・銀は金銀鉱石を水銀溶液に溶かして抽出する。以前は木炭を大量に消費する溶鉱法で銀を抽出しており山林の大規模な伐採が必要だったが、水銀を使う抽出方法では、木のない、はげ山の銀鉱山でも精錬ができるようになった。よって、より手軽な方法の水銀を使った抽出方法が普及した。新大陸での需要が増すことで二つの街は繁栄した。
・スペインで 二番目に古い 闘牛場 もうけたお金で 病院建設(18世紀)



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