セネガル世界遺産ランキング一覧と地図

世界有数の巨石地帯（8～12世紀）。
巨石を数十ほど使って、円形・多角形に並べた環状列石群。
・石柱は　鉄の道具で　採石され　古墳の近くに　環状列石

(世界文化遺産2006年登録)

アフリカ各地から奴隷が集められ奴隷貿易の中継地として16～19世紀に栄えた島。
・奴隷たち　サトウキビ畑（コーヒー農園）の　労働者　このゴレ島から　新大陸へ
・現在にて　公開されてる　「奴隷の家」　かつては中庭で　奴隷の品定め

(世界文化遺産1978年登録)

西部アフリカ最大の自然公園。
公園内を流れる川が森林や草原をはぐくみ、その中で生息する動物も多様である。
・ライオンなど　密猟続き　激減す　危機にさらされた　世界遺産

(世界自然遺産1981年登録)

世界第三位の大きさを持つ鳥類保護区。セネガル川河口の三角州に広がる湿地。
・オオフラミンゴ（モモイロペリカン）　越冬するため　飛来する　渡り鳥たちの　すみやすい湿地

(世界自然遺産1981年登録)

セネガル川河口の小島。
・フランスの　植民地支配　その頃の　建造物が　現存するなり

(世界文化遺産2000年登録)

サムール川などの河口の三角州で、人類定住（貝塚跡）の歴史が認められ遺産となる。
・維持された　大切な森　マングローブ　生態系守り　すみ続ける

(世界文化遺産2011年登録)

11世紀頃から定住し固有の文化を持つ三つの地域。村の中心がモスクになっているフラ（族）地域。
高い村と低い村とに分れて密集しているベディック（族）地域。
・バッサーリ（族）　丸い草葺の　家に住み　集落・遺跡　今も見られたり

(世界文化遺産2012年登録)