エチオピア旅行情報とおすすめ観光地ランキングと地図

深い谷と絶壁が作り出す壮大な自然。貴重な動物が生息する。
・この国の　高地のみに　生息し　争い嫌いな　ゲラダヒヒ　（サルの仲間）

(世界自然遺産1978年登録)

一枚岩を掘り下げて築かれた11もの教会群。
「この地を第二のエルサレムにするように」というラリベラ王の命により築かれる（12～13世紀）。
・現在も　キリスト教の　巡礼地　聖地ラリベラ　めざす人多し

(世界文化遺産1978年登録)

｢不思議の城」と呼ばれる石造りの城が有名。まるでヨーロッパのお城。
・小高い丘　王宮群が　建ち並ぶ　歴代皇帝の　居城なり

(世界文化遺産1979年登録)

300万年以上前の人類、アウストラロピテクス・アファレンシスの人骨化石が発見された流域。
・この地域で　先史人類　発見され　二足歩行　人類の進化

(世界文化遺産1980年登録)

グラゲ族の墓石群で約36基ほどある（12世紀頃）。
・男性の　墓に刻まれた　剣の数　殺した数と　同数の剣

(世界文化遺産1980年登録)

紀元前2世紀からのアクスム王国の首都。7世紀以降イスラムの支配で衰退する。
「レイダース失われたアーク」のアークがある。
・アクスムは　キリスト教徒の　巡礼地　「祭り」のときは　聖地をめざし
・この遺跡で　目を引くものは　「ステッレ」なり　「墓標」ともいわれ　空高くそびえ

(世界文化遺産1980年登録)

アウストラロピテクスなどの古人類の化石が多く出土する地域。
・石斧など　道具類も　発見され　人類最古の　打製石器なり（250万年前頃）

(世界文化遺産1980年登録)

イスラムで4番目の聖地とされる。82のモスクと102の神殿が存在する。
・ハラールの街　イスラムとアフリカ　混在し　壁に囲まれた　神聖な街　（16世紀最盛期）

(世界文化遺産2006年登録)

高地の乾燥地帯にある石壁造りの段々畑と守りを固めた住居が点在している要塞のような集落。
21世代、400年以上にわたって継承された伝統的な景観が見られる。
・木製の　擬人化された　木彫りの像　葬送儀式の　伝統を守る

(世界文化遺産2011年登録)

海面よりも標高の低い砂漠地帯で、夏の気温が50度以上、冬も40度を越えるという世界でも最も過酷な土地のひとつ。岩塩の採掘が主な産業。今も火山活動が非常に活発な地熱地帯で地中からアンモニアや硝酸が吹き出し、緑や黄色に彩られたダロールの湖（海抜：-116m）など、奇跡の景観が広がる。
・岩塩を　過酷な低地で　採掘し　ラクダキャラバンで　高地に運ぶ（遊牧民アファール族）