ブルガリア旅行情報とおすすめ観光地ランキングと地図

山奥にひっそりたたずむブルガリア国内最大の修道院でブルガリア正教の総本山（10世紀に創建された）。
・フレスコ画　天井壁面　埋め尽くす

(世界文化遺産1983年登録)

レンガ造りで丸い天井の地下墳墓。
トラキア人夫婦が永遠の別れを惜しむように手首をつかみ合った姿の壁画が涙を誘う。
・ある兵士　防空壕を　掘る際に　偶然墳墓を　発見するなり（第2次世界大戦）

(世界文化遺産1979年登録)

教会内部にあるフレスコ画は保存状態がよく、東ヨーロッパ中世の芸術を後世に伝える価値のある教会。
・この教会　三回にわたり　増築す　でもそれぞれが　融合するなり
・数少ない　中世美術の　フレスコ画　この国絵画の　至宝となりけり

(世界文化遺産1979年登録)

修道士達が岩に穴を掘ってその中に描いたフレスコ画（壁画）が中世ブルガリア美術の傑作と評価。
・一流の　芸術家招き　フレスコ画　暗闇の中　輝く信仰心

(世界文化遺産1979年登録)

100m断崖の地上23m付近に刻まれた巨大な像。制作方法今だはっきりせず。
・ライオンに　馬に乗る騎士　やりをさす　戦勝時の　様子を描く

(世界文化遺産1979年登録)

黒海に突き出した岬の先っぽに築かれた3000年の歴史をもつ街。
城壁に囲まれた中にアポロ神殿、ヨハネ教会、木造家屋など各時代の遺構が残る都市。
・黒海で　最も知れた　リゾート地　サニー・ビーチ　観光拠点

(世界文化遺産1983年登録)

スレバルナ湖とその周辺はヨーロッパとアフリカ間の渡り鳥の通り道として保護されている地域。
・農薬の　使用によりて　汚染され　危機におちいり　保護活動（危機遺産から脱出）

(世界自然遺産1983年登録)

ピリン山脈一帯の森林保護のため公園となる。
夏はハイキング、冬はスキー、一年中楽しめる地域。
・エーデルワイス　ピリン地域の　シンボルで　輝き続ける　絶滅危惧種

(世界自然遺産1983年登録)

半人半植物女人像（10体）の柱と彩色された天井壁画がみられる
とても貴重なトラキア王侯の墓（紀元前3世紀頃）。
・兵士たち　防空壕を　掘っていて　たまたま発見　びっくり発見

(世界文化遺産1985年登録)

最終氷期終了以降に広がったブナ原生林。種類の多様さ、木々の大きさに特徴がある。ヨーロッパのブナ林のほとんどは伐採されており、数少ない生育地となっている。
・この遺産　もっとも多くの　12か国　国境を越えて　登録される

(世界文化遺産2017年登録)